薬はどうやって効くの?A

【肝臓で解毒作用という関門を抜けて全身へ】

肝臓は様々な働きをしています。
その一つに有害物質を分解して無害にする解毒作用があります。
病気を治すための薬も身体にとっては一種の有害物質に当たるため
肝臓で分解されることになります。

ただ、服用した薬が全て分解されたのでは意味がありませんから
肝臓の分解能力を上回る量を使うことによって、この関門を突破
しているのです。

話は少しそれますが、薬の量を勝手に加減してはいけないというのは
こうした作用があるからなのです。

分解されなかった薬は血流に戻され、全身を巡って患部に到達し
治療効果を発揮するのです。

薬はどうやって効くの?@

薬は血流に乗って全身を巡り、患部に行き着きます。


【小腸で吸収された薬は肝臓へ送られる】

体内の患部に薬を送り届ける役目を果たしているのは
全身を巡っている血液です。

注射薬の場合は、皮下注射でなければ、直接血管内に薬剤を
注入できますが、内服薬の多くは、口から食道を経て胃に送られ、
胃で消化液の作用を受けて、その後で小腸でと吸収されます。

そして血流に乗って、門脈という太い血管を通って肝臓へと
送られるのです。

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