副作用は心配だけど、薬は飲むべき?

一般に、薬は効果がしっかりあるものほど、副作用も出やすく
なると思ってもらっても、いいと思います。

裏を返せば、副作用の多い薬には、効果が高い優れた薬が多いのも
また事実。

なので、「副作用が多いから、悪い薬だ!」とは一概に言えない
ものなのです。

例えば、抗生物質や、抗がん剤などは副作用もそれなりに多い薬
だけど、命に関わるような病気の治療には欠かせない。

副作用が少ない薬は、大げさに言えば、「毒にも薬にもならない」
とも言えます。

そんな訳で、薬による治療効果を優先すれば、副作用を完全に抑えるのは
難しいんですよね。

ただ、医師や薬剤師の指導をきちんと守って使えば、命に関わるような
重大な副作用が出ることは稀です。
副作用を心配するあまり、薬を飲まなかったり、自己判断で減量したり
すると、病気が治るのを遅らせることになります。
まだ現れていない副作用を心配するよりも、病気の治療を優先しましょう!

気になる症状が出たときは、必ず医師に相談しましょう!
きちんと副作用かどうかを見極めて、薬の量を変更するなり、種類を変える
なり、なんらかの対応をしてくれるはずです。

クスリのはてな?

posted by izumi☆ at 20:48 | クスリの副作用

副作用が怖いので、なるべく使いたくない。

私、薬剤師ですが、アトピーです。
医師、薬剤師だから病気にならないわけではありません。
でも、薬の主作用、副作用を知っているので、医師、薬剤師でも
病気になれば薬は使います。

医師も、副作用を起こさせようと思って、薬を出しているわけでは
ありませんので、必要以上に怖がらないでくださいね。


ということで、自分がアトピーなのでというわけで、ステロイド
(副腎皮質ホルモン)剤の副作用について、少し触れようと思います。
実際、心配される方も多いので。

続きを読む

副作用の起こる頻度は?

クスリを使うにあたって、きっと心配になってしまう、「副作用」。

薬が効けばいいけど、効かない上に、副作用だけ起きちゃうなんて
ことになったらたまらない!

みんな気になることですよね。

正直、薬により副作用の起こる頻度はまちまちです。
1000〜10000人に1人起こるかどうかの、頻度は低いが、
おきると重大な副作用と、重大ではないが、10〜100人に1人くらい
起きてしまう頻度の高い副作用があります。

なので、一口に、頻度というのはいえませんが、概ね、上記の頻度
と頻度が不明ということに集約されると思います。

また眠気が出たり、ぼーっとしちゃうくらいなら、副作用だと
認識しない人も、いますしね。

というわけで、結論。
頻度としては、0.1%未満、0.1%〜5%、5%以上、頻度不明と分類される。

なので、個々の副作用を説明されたり、説明を求める場合は、よく出る副作用なのか?
頻度は少ないが、でたら重大な副作用なのか?という点に注意して聞いてみて
ください。


クスリのはてな?

posted by izumi☆ at 19:01 | クスリの副作用

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